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プライマリ・ケア

プライマリ・ケアとは「初期診療」という意味で、地域の「かかりつけ医」とお考えください。
当院では、地域の皆様のプライマリ・ケアとして、どんな相談にでものれる総合的な医療を目指しております。
少しでも不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
各種検査
当院で可能な検査になります。下記検査以外についてもお問い合わせください。
- 特定健診
- 東大阪市がん検診(大腸がん)
- 糖尿病関連
- 動脈硬化各種検査
- 心電図検査
- パルスオキシメーター
- 各部単純レントゲン検査
- 骨塩定量測定検査
- アレルギー検査
- 腹部超音波検査
- 肝炎
- 高脂血症
- リウマチ
生活習慣病
生活習慣病というと、一般に高脂血症、高血圧、糖尿病などが代表的な病気としてあげられます。
さらに、これらの病気によって引き起こされる動脈硬化や虚血性心疾患、脳血管障害、骨粗しょう症や歯周病、がんなど、多くの病気が生活習慣病としてあげられています。
- 高血圧
- 高脂血症
- 糖尿病
- 呼吸器疾患(慢性気管支炎など)
- 高尿酸血症、痛風
- 異・十二指腸潰瘍
- 肝機能障害(脂肪肝・肝炎など)
- 脳血管障害(脳梗塞・脳内出血など)
- 肥満
- 動脈硬化
- 虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞など)
- 膵炎
- 骨粗鬆症
- がん
- 歯周病
内科

一般的な内科全般を診察しています。
かぜから高血圧、糖尿病のコントロール、胸焼けや腹痛といった胃腸障害、老人性認知症といった神経疾患といったことも受け付けておりますのでお任せください。
当院は東大阪市特定健康診査、大腸がん検診の指定医療機関であります。予約なしで当日に検査可能です。
また、市立東大阪医療センターや大阪赤十字病院等との連携をいたしておりますので、判断、診断のもと患者様の検査、治療が行えるしくみになっています。
いつでもお気軽にご相談ください。
※特定健診は東大阪市国民健康保険と後期高齢者医療に加入されている方は、年度に1回無料で受診できます。
また大腸がん検診については40歳以上 800円(年1回 自由診療)で対応しております。
多汗症外来

特に手掌多汗症に対して新しい治療薬を選択できます。
手掌多汗症とは
手掌多汗症は、特定の病気や原因がなくても、手のひらに過剰な汗をかく状態を指します。交感神経の活発化が関与していると考えられています。
緊張時だけでなく、リラックスしている時や涼しい時でも汗をかき、日常生活に影響を及ぼすことがあります。
手掌多汗症 セルフチェック
- 常に手のひらが湿っている、または汗ばんでいると感じる
- 気温や運動に関係なく、手のひらに大量の汗をかく
- 汗で書類や筆記用具が濡れてしまうことがある
- 左右両方に汗をかく
- 手のひらの汗が気になって、日常生活や仕事に支障が出ている
- 発症は25歳以下である
- 家族に同じような症状の人がいる
このような症状に当てはまる方は、手掌多汗症の可能性があります。
当院では、手掌多汗症の症状に応じて新しい治療薬を選択できます。
お一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。
特定健診検査項目
- 質問票
- 医師の診察
- 腹部超音波検査
- 尿検査…糖・蛋白
- 身体計測…腹囲・身長・体重・BMI
- 血液検査…血糖検査(空腹時血糖・HbA1c)
保険医療機関における令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取り扱い及び書面掲載事項のウェブサイトへの掲載。
保険医療機関における令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取り扱い及び書面掲載事項のウェブサイトへの掲載。
1 ・医療DX推進体制整備加算(初診料)
ア・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
イ・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
ウ・電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取り組みを実施しています。
2・外来診療料・医療情報所得加算(初診料、再診料)
ア・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
イ・受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
3・バイオ後続品使用体制加算
バイオ後続品の導入に関する説明を積極的に行っています。
4・処方箋料・一般名処方加算
現在、医薬品の供給が不安定な状況になっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で発行させていただいております。
なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、
先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をいただいておりますので、
ご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別な料金はいりません。)ご不明な点がありましたら、お知らせください。
5・その他・厚生労働大臣が定める掲示事項・
ア・明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。なお明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合など、代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
イ・地方厚生局への届出事項に関する事項
当院では、以下の診療報酬上の項目について、近畿厚生局大阪事務局に届け出ています。
- 医療DX推進体制整備加算
- 時間外対応加算
- 外来ベースアップ評価料(1)
当院のオンライン診療について

当院ではオンライン診療を行っています。・オンライン診療とは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使って、自宅等にいながら医師の診察や薬の処方を受けることができる診療です。オンライン診療は、対面診療と適切に組み合わせて実施することを基本としており、適切な診療のため、当院院長が実施します。オンライン診療では、得られる情報が限られるため、オンライン診療実施後も症状の改善が認められない、増悪傾向にあるなどの状態の場合は、速やかに対面診療に切り替え治療を行いますので、気になることがありましたら06-6781-1492までご連絡ください。
オンライン診療の対象となる疾患・症状:
慢性疾患の経過観察や、一部の疾患の初診に対応可能です。
例:慢性疾患の経過観察、処方薬の継続、軽度の風邪症状など。これに加え、初診対応は、AGA
外来、多汗症外来を行っています。
オンライン診療を実施する際は、毎回、医師が医学的な観点からオンライン診療の実施の可否を判断します。
- 医師がオンライン診療を行うことが適切でないと判断した場合は、オンライン診療を中止し、速やかに対面診療につなげる事になります。
【医師がオンライン診療を行う事が適切でないと判断する例】
「直接の対面診療と同等でないにしても、これに代替し得る程度の患者様の心身の状態に関する有用な情報が得られない場合」
「急病急変など緊急性が高い症状の場合」
「情報通信環境の障害等によりオンライン診療を行うことが出来なくなる場合」
2. オンライン診療の流れ



・患者様には、ご自身で保有しているスマートフォンやタブレットをご利用いただきます。リスク回避の為、セキュリティ対策(使用するOSやアプリケーションの適宜アップデート、セキュリティソフト導入など)をご自身で行っていただく必要があります。
当院のオンラインシステムは、CLINICSを介して行われています。
当院で使用するオンラインシステムはセキュアにより暗号化され、患者様の情報のセキュリティ対策を行っています。
診療の流れ
- 患者様ご自身でお持ちの携帯やパソコンに「クリニクス」のアプリを登録する
- クリニクスのアプリより個人情報を入力する(お名前や保険証情報、クレジットカード情報)
- 登録後、初診、再診、診療科、予約日、時間等を選択する。(再診時は当院よりお渡しした再診コードが必要です)
- 問診表、お薬の有無、薬局の指定等入力する
- 当日、お時間になりましたら登録した携帯電話(パソコン)の前でお待ちください。医師の準備が整い次第こちらからお呼び出し致します
初診時のオンライン診療についても、当院院長が行います。初診時とは、継続的に診療している場合においても、新たな症状等に対する診察を行う場合や、疾患が治癒した後又は治療が長期間中断した後に再度同一疾患について診察する場合をいいます。
尚初診の場合には、以下の処方は行いません。
- 麻薬及び向精神薬の処方
- 基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対する、特に安全管理が必要な薬品(診療報酬における薬剤管理指導料の「1」の対象となる薬剤)の処方
- 基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対する8日分以上の処方
3. 費用について:
初診、再診とも保険診療が可能です。保険診療の場合、患者様ご負担割合額は、対面診察時に準じます。自由診療時(AGA外来)は当院規定によりご負担いただきます。
そのほかに通信利用費として、保険診療、自由診療にかかわらず1診察毎に800円ご負担いただきます。
ご不明点は当院06-6781-1492までお問い合わせください。
4. 緊急時の対応:
診察時、医師の判断のもと緊急対応が必要とされた場合は、対面診察に切り替えもしくは救急搬送になる場合があります。患者様の体調によっては、ご自身で救急車の対応をお願いする場合もございますので、ご留意ください。なお、途中で診療が中断された場合も、診療費はいただくこととなりますので、ご承知おきください。
6. その他:
オンライン診療のメリット
- 自宅にいながらいつもの診療が受けられる。
- お薬が自宅まで届く(希望者)
- 病院までの交通費がかからない。待ち時間がほぼない。
オンライン診療のデメリット
- 通信状況によっては診療が受けられない。
- アプリの取り込みや、クレジットカードの登録をする必要がある。
- 画面越しの診察のため、診察状に必要な情報に限りがある




システムの安全性について
CLINICSでは、暗号化によるすべての通信の保護、秘匿性の高いオンライン診療の仕組み、情報漏洩リスクの最小化、不正ログインを防ぐアカウントロックの仕組みなど、セキュリティ強化に取り組んでいます。
暗号化により全ての通信を保護
データのやり取りの内容を外部から見ることができないよう、SSL通信を採用しています。また、SSL通信には、最高水準の暗号方式「2048bitのRSA鍵」を利用した方式を採用しています。
秘匿性の高いオンライン診察
診察ごとにユニークでランダムなURLを使い捨てているため、オンライン診察用のURLを推測することは不可能です。また、オンライン診察は医師と患者間の1対1にのみ限定され、仮に第3者がオンライン診察用のURLを入手したとしても、当該診察を傍受することはできません。
最小限に抑えられた個人情報
CLINICSでは、診察に必要なカルテ情報やクレジットカード情報は保管せず、ログインID、パスワード等、オンライン診療を行うのに必要最低限の情報のみ保管しています。決済には国内外の大手企業でも採用されている、信頼性の高い外部サービスを活用しており、万が一の際の情報漏洩リスクも最小限に抑えています。
不正ログインを防ぐアカウントロック、セッション管理
誤ったログインID・パスワードで一定回数以上ログインを試みられた場合、自動的にアカウントがロックされ、悪意のあるアクセスから保護します。セッションにも短い有効期限を設定しており、不正アクセスのリスクを低減しています。